落ち込んで過ごすクリスマス

クリスマスには毎年、その年1年間の自分の行いを悔い改めさせられます。

とはいっても私はクリスチャンではありません。なのになぜクリスマスに特別な感情を抱くのでしょうか。

日本人ならば、お正月や折につけ日本人らしい季節のイベントで自省するのが正しい姿なのかもしれませんが、私の1年間のスケジュールの中にはもうすでに「クリスマスには1年間を振り返り反省する」という予定が組み込まれているようです。

というのも、クリスマスは12月25日。おおよそメジャーなイベントの中で最も年の瀬に近いイベントです。

いかに充実したクリスマスを過ごすことができるかということが1年間の成果を検証する1つの要素になっているのです。

クリスマスに検証できる成果の代表的なのが、恋人の存在です。

一緒に過ごせる恋人のいる人は1年間恋人と良い関係を築いてきた人だったり、恋人を得る為に努力した人だったりと恋愛における成果を挙げた人です。一緒に過ごす友達・仲間がいる人も同様に人間関係において成果を挙げた人といえるでしょう。

ひとまず予定が入っていれば、そう落ち込むこともありませんが、私の人生では予定のないクリスマスというのも何度かありました。

時にはクリスマス直前に恋人と別れたこともありましたし、友人と喧嘩してしまったこともありました。

そしてそんな風に落ち込んで過ごすクリスマスには、1年間自分が何も築きあげることができなかったことを悔い改める気持ちになります。大抵は大晦日くらいまで落ち込んで、お正月に気持ちを改めて今年こそは頑張るぞ、と奮起するのが私の年末年始の過ごし方なのです。

アーティストと過ごすクリスマス

クリスマスの思い出といえば、色々ありますが、中でも一番というのはライブです。

大学時代、友達と行った福岡。もちろん、泊りがけです。現在のYahoo!JAPANドーム、当時は福岡ドームだったのですが、そこで行われたGLAYのドームツアーに行ったんです。アリーナ席だったんですよ。

また別の年のクリスマスは、東京ドームで行われた、LUNA SEAとGLAYのコラボライブ。まだLUNA SEAが現役だった頃の話です。それはまた違う、同じ大学の友達と行きました。凄くいい思い出になっています。

他にもあります。クリスマスってテレビ番組もスペシャルが多かったり、イベントがあったりしますよね。

今までで一番のクリスマスプレゼントになったな、って思ったのが、「さんま&SMAPの美女と野獣のX‘mas」の歌収録です。

あの番組は生放送なのですが、歌だけは当日の本番前に収録だったんです。今は生ですけどね。その収録に当選して、わずか2m先でSMAPの5人を見たんです。それが凄く嬉しかった思い出です。

みんなアーティスト関係ですね。日本人にとってクリスマスってイベントっていう色が濃いですもんね。キリスト教では神聖な日ですが。どこかお祭り気分なんだと思います。

クリスマスの時に飲んだお酒

クリスマスの思い出は、アメリカに少し住んだことがあってパーティーの招待状をお隣から貰った事があります。

夫婦お二人で大きな家に住んでいて、一年に一度だけクリスマスパーティーを開くのが恒例だったようです。

その日は子供達をベビーシッターに預けて、ちょっとしたプレゼントを持って出かけました。

プロのケイタリングの業者が入っていて、本格的な映画に出てくるような立派なパーティーでした。ツリーも素晴らしく、装飾などクリスマスに関連なものをアチコチに散りばめて雰囲気を盛り上げていました。

クリスマスパーティーもベビーシッターの時間も決まっていたので、早めにそのお宅から出ることにしました。

帰り際に奥さんが「これ知ってる?」と、アイリッシュクリームを小さなグラスに注いでくれました。それを飲んだのは初めての事だったので、その濃厚な、でも強い香りも私好みで、すっかり好きになってしまいました。

家に帰るとどうしても、あのアイリッシュクリームが欲しくなって次の日に、リカーショップの店に買いに行ったものでした。

クリスマスの思い出としては、あのお酒の種類を知った事も一つの思い出です。

クリスマスが近づくと、必ずそれも今だに買っています。油っこい食事の後では更に美味しく感じます。

大人のクリスマスの楽しみ方

思い出と言えば子供の頃に幼稚園でクリスマス会をしたことを思い出します。

実は私が通っていた幼稚園はキリスト系の幼稚園だったのでこのイベントについては割りと本格的にしていたんですよね。

皆でツリーを飾ったりする事は当然なんですけど、他にも色々なイベントがありました。

まずはその由来から学ぶところから始まりましたけどね。そしてお楽しみ会では皆でキリスト誕生の劇をしたりしました。私の役は天使でした。そのほかにも沢山いる役だったのですが凄く衣装が可愛かったのでお気に入りでしたね。

そしてクリスマスの一番のイベントと言えばプレゼントです、実際にうちの幼稚園にサンタさんがやってきたのです。

白いプレゼントを入れた袋を抱えて。私達は凄く喜びましたね。半ば迷信とまで思っていたサンタさんが実際に間近にいるのですから。

そのサンタさんは日本人ではなくて外国人でした。多分神父さんの知り合いとかそういう関係だったと思うのですが本物だと思いましたね。これは凄く嬉しい思い出として残っています。みんなサンタさんに飛びついたりしたのですが先生がおこって注意していたのを覚えています。

そしてひと段落したあとみんなにクリスマスプレゼントの配布がありました。中身はお菓子だったように思います。本物のサンタさんがいるという事でみんな大満足でした。

そしてそれが終った後、家に帰るのですが、その後も家でクリスマス会がありました。

しかし家庭でやるものなので特にこれといった事をするのではなくてケーキを食べたり鶏を食べたりするくらいなんですけどね。でもツリーがあれば雰囲気が湧いてくるというものです。

今考えてみると大人になってからよりも子供の頃のほうがクリスマスの思い出がいっぱいあったように思います。

大人には大人のクリスマスの楽しみ方というものがあると思うのでぜひとも今年はそれを味わってみたいなと思っています。


Favorite

クリスマス イルミネーション

小さい頃のってすごく夢があったような気がします。今の子供達にもそういうクリスマスには夢を持ってもらいたいものですね。