落ち込んで過ごすクリスマス
クリスマスには毎年、その年1年間の自分の行いを悔い改めさせられます。
とはいっても私はクリスチャンではありません。なのになぜクリスマスに特別な感情を抱くのでしょうか。
日本人ならば、お正月や折につけ日本人らしい季節のイベントで自省するのが正しい姿なのかもしれませんが、私の1年間のスケジュールの中にはもうすでに「クリスマスには1年間を振り返り反省する」という予定が組み込まれているようです。
というのも、クリスマスは12月25日。おおよそメジャーなイベントの中で最も年の瀬に近いイベントです。
いかに充実したクリスマスを過ごすことができるかということが1年間の成果を検証する1つの要素になっているのです。
クリスマスに検証できる成果の代表的なのが、恋人の存在です。
一緒に過ごせる恋人のいる人は1年間恋人と良い関係を築いてきた人だったり、恋人を得る為に努力した人だったりと恋愛における成果を挙げた人です。一緒に過ごす友達・仲間がいる人も同様に人間関係において成果を挙げた人といえるでしょう。
ひとまず予定が入っていれば、そう落ち込むこともありませんが、私の人生では予定のないクリスマスというのも何度かありました。
時にはクリスマス直前に恋人と別れたこともありましたし、友人と喧嘩してしまったこともありました。
そしてそんな風に落ち込んで過ごすクリスマスには、1年間自分が何も築きあげることができなかったことを悔い改める気持ちになります。大抵は大晦日くらいまで落ち込んで、お正月に気持ちを改めて今年こそは頑張るぞ、と奮起するのが私の年末年始の過ごし方なのです。